№480 ようこそ歴史教育者協議会関東ブロック集会へ 2015.1.17
・ようこそ歴史教育者協議会関東ブロック集会へ
・平成26年度「ちばコラボ大賞(千葉県知事賞)」受賞!
千葉県歴史教育者協議会/NPO法人安房文化遺産フォーラム
・歴史教育の方法を反映した古代史研究
毎月1回、千葉県歴教協ニュースとして「なかま」を発行しています。
各支部や部会から実践報告など様々な取り組みが紹介されます。
県の会員になると毎月送られてきます。
1月24日(土)10:00~12:00
安房 戦跡フィールドワーク:本土決戦の布良陣地
1月27日(火)9:30~15:00
安房 館山まるごと博物館バスツアー
館山駅西口~布良・青木繁ゆかりの漁村・安房神社宝物殿~松岡・福原有信ゆかりの地~館山海軍砲術学校~平砂浦演習地跡~海岸段丘~館山駅西口
1月27日(火)18:00~20:45
船橋支部例会 船橋勤労市民センター
・県委員会報告
・「秘密保護法と施行の問題点」
・関ブロ反省
2月 1日(日)13:30~
東総支部
・「戦争展示見学会」(茨城県神栖市歴史民俗資料館)
・展示資料解説
2月 2日(月)19:00~
岩波講座日本歴史勉強会 千葉女子高校 1階 応接室
・高橋修「武士団と領主支配」『日本歴史第6巻中世1』
2月 7日(土)17:00~
千葉支部例会 千葉市中央コミュニティセンター5階 サークル室2
・関東ブロック、県研究集会総括
・南京報告
・歴史地理教育実践について
2月 8日(日)
世界史部会例会 千葉市コミュニティーセンター、サークル室1
・模擬授業を終えて、
・産業革命の授業実践、
・アチェ報告
・ものからみた世界史の原案検討「医学」、
・木畑洋一著『二○世紀の歴史』(岩波新書)紹介(後半)、
・『(略)もの世界史』原案検討
2月10日(火)19:00~
東葛支部例会 豊四季台近隣センター
2月11日(水)13:20~
2・11松戸集会 松戸市民会館3階
講師:宇都宮健児(東京市民法律事務所長)
テーマ:過去の歴史に学ぶ秘密保護法-国の形が変わる、生活が変えられる-
2月11日(水) 14:00~
2・11君津集会 木更津市民会館小ホール
・木更津基地の戦中・戦後
・県知事選挙後の沖縄からの報告
2月15日(日)13:00~
日本史部会 千葉市中央コミュニティーセンター6階 サークル室6
・加藤さんの講義を参観して
・大正時代の人々の生き様を考える授業
・高校近世の授業
2月22日(土)シンポジウム館山まるごと博物館
2月24日(火)18:00~20:45
船橋支部例会 船橋勤労市民センター
・歴史見学会計画
・小学校道徳教科科について
2015. 1.17(土)18(日)
第44回歴史教育者協議会関東ブロック千葉県集会
第48回千葉県歴史教育研究集会(船橋集会)
ー子どもと地域・社会科を考えるー
船橋市勤労市民センター 千葉県船橋市本町4-19-6 TEL:047-425-2551
JR船橋駅より徒歩5分・京成船橋駅より徒歩3分
1/17(土)
ワークショップ 12:30~14:00
① 錬金術 ② 拓本とり ③ 動物と戦争 ④ モノ教材だらけ
⑤ 韓国の絵本展 ⑥ 紋切り ⑦ 世界の子どもたちの絵画展
⑧「戦後70年」DVD上映(東京情報大学制作)
『南房総の戦争遺跡をたずねて』 等
記念講演 15:30~17:00
歴史の討論授業が切り拓く学びの地平 和田 悠 (立教大学准教授)
地域実践報告 14:40~15:30
戦死者の墓石からみる戦争 高木郁次 (中学校教員)
懇親会 17:30~19:30
1/18(日)
分科会 9:15~12:15/13:30~16:20
小学校・中学校・日本・世界・地域・平和と民主主義・特設(日韓交流)
学生交流会 12:15~13:30
閉会集会 16:30~17:00
参加費 資料代 市民・学生1,000円 教員2,000円
学生ボランティア・高校生以下 無料
懇親会費 4,000円(希望者のみ)
主催:関東ブロック歴史教育者協議会
千葉県歴史教育者協議会
1 小学校 地域で活躍する子ども・子どもとつくる社会科 世話人:茨城・山梨
【大学生による模擬授業】牧士の仕事から江戸時代の身分制度を考える(6年生)
大学生と学ぶアイヌ文化の授業実践(生活科)
昔の道具とくらしの変化(3年生)
刀狩の本当のねらいは何か?(6年生)
地域教材を活用した歴史学習(6年生)
沖縄戦の授業(6年生)
2 中学校 子どもが生き生きする社会科 世話人:埼玉
【大学生による模擬授業】自然災害から考える日本の地形と気候
【模擬授業】日本国憲法を考える
授業実践報告-初めての授業参観-
洛中洛外図屏風を使った授業実践
中3総合の学習をつかった壱岐・対馬研修旅行の取り組み
水俣病の授業
3 日 本 民衆の歴史を考える 世話人:東京
【大学生による模擬授業】「むさしあぶみ」にみる明暦の大火
【大学生による模擬授業】写真花嫁から近代を捉えなおす日本史授業
日本古代史の授業方法の検討【A】
明治憲法を人々は歓迎したか?【A】
シベリア抑留と戦後補償問題【A】
岩倉使節団の授業【A】
盤双六で遊ぶ-文化史を身近なものに-【B】
生徒が「わかった!」と言える授業をめざして【B】
元の来襲-北条時宗の判断を多面的に評価する-【B】
絵画から読み解く「館山まるごと博物館」-青木繁と倉田白羊を中心にー【B】
*日本分科会は【模擬授業】のあとA・Bの分散会になります。
4 世 界 世界を見る目を育てる 世話人:千葉
【大学生による模擬授業】パラオの歴史
【大学生による模擬授業】第二次世界大戦期ドイツにおけるホロコースト
歴史探究学習:RLHの世界史授業の検討
リフレクションに焦点を当てた社会参加学習に関する研究
9.11テロ事件の再検証はなぜ行われないのか
フィリピンの紙幣からみた世界史
5 地 域 地域に学び、伝える 世話人:千葉
与謝野晶子「君死に給ふことなかれ」は、杉村楚人冠訳トルストイ『日露戦争』への返歌だった!!
民権期の秩父人は越南を見ていた
2014年を考える-『歴史地理教育』より-
戦中戦後の医療体制と図書館を考える-NPOの戦跡ガイド活動に参加して-
抑留者の日記に見る神奈川第一敵国人抑留所-井上ひさし「握手」の真実-
館山病院と東京養育院安房分院の歩みから地域史をみる-福原有信と渋沢栄一をめぐってー
6 平和と民主主義 民主主義を子どもの心に育てる 世話人:神奈川
在日2世による関東大震災ドキュメンタリー映画
治安戦としての日中戦争-地図・日本軍資料・年表で学ぶ-
安房の高校生によるウガンダ支援・交流20年のバトン
「帝国将来の国防培養」のゆくえ-学童疎開授業の再検討-
教科書問題-千葉・東京・神奈川・埼玉からの現状報告-
7 特設分科会 第13回日韓歴史教育シンポジウム
日本と韓国の教員による模擬授業 日本と韓国の教員による授業実践報告
子どもが主役になる社会科 会誌第45号 2014年
実践報告
・小学校の戦争学習
・和算から江戸時代を見直す[小学校]
・原爆投下を神の救いと考えるシンガポール人をどう思うか[中学校]
・貞観地震を通して平安時代を考える授業[高校]
・青年会の日常から[高校]
・小さいことはいいことだ[高校]
・遺伝子組み換え食品の安全性を考える[高校]
・高麗大学生と学ぶ「富士山」の授業[大学]
・安井俊夫の「共感―共同」論をどう捉えるか
地域の掘りおこしと運動
・館山のヘリテージまちづくり講座の取り組み
・明治期館山の殖産興業と経済人ネットワーク
講演
・なぜ憲法を破壊するの?―いまこそ日本国憲法を未来に―
千葉県歴教協では年1回『子どもが主役になる社会科』という会誌を作成しています。
会員のその年度の実践報告や研究成果、学習内容などが掲載されます。
1冊1,000円で頒布もしていますので、お問い合わせください。
子どもが主役になる社会科 会誌第44号 2013年
実践報告
・4年生の戦争学習[小学校]
・中学生と読みとく「洛中洛外図屏風」[中学校]
・高校生による中学校歴史教科書の読み比べ[高校]
・鎌倉幕府の成立はいつか[高校]
・1枚の紙幣からわかること[高校]
・これならできる! 高校「道徳」10時間+α[高校]
地域の掘りおこしと運動
・3・11千葉県旭市の地震・津波特性と防災・減災教育
・深津文雄牧師の思想と「かにた婦人の村」の実践
・青木繁≪海の幸≫を描いた小谷家と明治期の富崎村
・船橋における関東大震災時の朝鮮人虐殺事件
・「平和のための戦争展 ちば」発展のために
・子どもと教育を語るつどい
地域実践報告
・館山まるごと博物館―「平和の文化」を未来に―
千葉県歴教協では年1回「子どもが主役になる社会科」という会誌を作成しています。
会員のその年度の実践報告や研究成果、学習内容などが掲載されます。
1冊1,000円で頒布もしていますので、お問い合わせください。
子どもが主役になる社会科 会誌第43号 2012年
実践報告
・風呂敷は世界をめぐる[小3]
・昆布から見る江戸時代[小6]
・東日本大震災被災地との交流が育むもの[中学校]
・外国人技能実習制度について考える[中学校]
・秩父事件について考える授業[高校]
・中世の法意識を探求する授業[高校]
・アメリカの西部開拓と北米先住民[高校]
・戦争・戦後体験の聞き取り調査をどう指導したか[高校]
・浜岡原発は再稼働できるか[高校]
・試行錯誤の1年、そしてこれから[高校]
・近くて遠い隣人―在日として生きる[高校]
地域の掘りおこしと運動
・「土気の歴史散歩」のあゆみから
・里見氏稲村城跡保存運動17年のあゆみ
・中学校教科書採択から見えてきたこと
講演
・子どもと地域に根ざす千葉県歴教協の活動のめざすもの
千葉県歴教協では年1回「子どもが主役になる社会科」という会誌を作成しています。
会員のその年度の実践報告や研究成果、学習内容などが掲載されます。
1冊1,000円で頒布もしていますので、お問い合わせください。
子どもが主役になる社会科 会誌第42号 2011年
実践報告
・街の見方を広げる[小3]
・アイヌ・おきなわ・インドネシア[小2]
・ねじ工場でたらく人たち[小3]
・子どもと歩く地域学習[小6]
・少女ナツミから学ぶ労働基本権[中学校]
・陶磁器の授業[高校]
・煬帝と楊帝[高校]
・討論を通して平和意識を深める高校生[高校]
・高等女学校生徒と長谷川テル[高校]
地域の掘りおこし
・安房の戦跡からみる本土決戦体制
・杉村楚人冠と大逆事件100年
・移転された御真影奉安殿
講演・座談会
・歴史を熱く論じ合う高校生
・歴史教育における経験の位相と加藤実践
・座談会 若い教師たちが語る加藤実践