「秋の見学会」カテゴリーアーカイブ

秋の見学会 2023年11月12日

千葉県歴教協・船橋支部共催「2024年度 11月秋の歴史見学会」
関東大震災と船橋における朝鮮人虐殺
―自警団による虐殺と軍隊の役割を考える―

2023年11月12日(日)9:30受付 9:45見学会開始
事前に千葉県歴教協の代表メールに申し込んで下さい。
chibarekkyo◎csc.jp
(◎をアットマークに変えてください。)

2019.10.27 秋の見学会

戊辰戦争と船橋の民衆
―「脱走様」と官軍兵士の墓地を訪ねる―

日時 2019年10月27日(日)10:00~16:00(9:30受付開始)
集合 JR総武線 東船橋駅 改札口
資料代 500円(県会員は無料)
雨天中止(お知らせはホームページ上で、または℡で確かめて下さい)

コース
(午前)東船橋駅→了源寺→慈雲寺→東光寺→船橋大神宮→市街地散策(右島薬局跡・広瀬直船堂・森田呉服店)→浄勝寺
(午後)スクエア21ビル前集合→西向き地蔵→海神念仏堂→(バス移動)→西船橋「風之神地蔵菩薩立像」→JR西船橋駅・京成線西船橋駅解散

 1868年、江戸を逃れた幕府軍と加勢する各藩の兵士が、房総を戦場として政府軍と戦った。特に戦闘が激しかった市川・船橋には両軍の戦没者の墓地が多くある。しかし、賊軍となった幕府方の戦死者のほとんどは、政府軍の命令によって埋葬や供養を禁止された。にもかかわらず船橋には埋葬された幕府方の墓地があり、今でも供養されている。供養を続けているのは船橋の民衆である。他の地域には見られない特徴である民衆供養が、なぜ行われたのか墓地を訪ねて考えてみたい。

詳しくはチラシをご覧ください。

秋の見学会 2017年

千葉県歴史教育者協議会 秋の見学会
幕張の中世・近世を歩く

≪テーマ≫ 
1.千葉氏庶流・武石城と馬加城のあった幕張(中世)  
2.昆陽神社はなぜ建てられたのか?(近世)
         
日 時  2017年11月12日(日) 10:00~16:00 (9:30受付開始)
集 合  JR幕張駅 改札口を出て右方向にある広いスペース
資料代  500円 (県会員は無料)
☆かなり歩きますので,飲み物等ご持参ください。
☆説明時に座る場所がありません。シート,折りたたみイスなどがあると便利です。
☆昼食はJR幕張駅周辺の飲食店を利用します。

*午前のみ、午後のみの参加も可能です。
午後からの参加者は13:00にJR幕張駅改札付近においでください。

詳しくはチラシをご覧ください。