「歴教協本部」カテゴリーアーカイブ

社会科授業づくり講座2025年6月および年間計画

日時 : 2025年6月22日(日)10:00~12:00   
会場 :東京学芸大学附属竹早中学校 4階 社会科学習室 ※オンライン配信あり
参加費 : 500円(学生または年間参加費をお支払いいただいている方は無料)
テーマ:地域の歴史から考えを広げる 小学校4年生「くらしを守る」授業報告
講師:芳澤比奈子さん(小学校教員)

申し込みは下記からチラシをダウンロードしてご確認ください。

年間計画もあわせてご覧ください。

社会科授業づくり講座 1月講座のご案内 感想を追記

社会科授業づくり講座 1月講座のご案内
日時:2025年1月26日(日)10:00~13:00
※Zoom によるオンラインでの実施(ID 等は後日連絡します)
参加費 : 500円(学生または年間費をお支払いいただいている方は無料)
テーマ
核開発と核兵器廃絶の歴史
-21世紀、私たちは核の問題にどのように立ち向かうのか-
講師 良知 永行さん(静岡県・高等学校教員)
内容
1年間の「歴史総合」学習のまとめとして、高校生が「4つの問いかけ」を通して核の問題について様々な視点から考察した4時間の授業実践を報告します。授業の最後に、未来の世界に向けて「核の問題にどう立ち向かうのか」というメッセ―ジを発信することを通して、21世紀を生きる高校生が「どのような社会を形成していくのか」を自問し、そして教室内の仲間と対話した記録でもあります。
■教員の方、学生の方、教員を志す方、どなたでも気軽にご参加下さい。
■途中参加・退室も可能です。ご都合に合わせての参加をお待ちしています
■参加を希望される方は、1月19日(日)までに、お名前・所属(学級担任
をしている場合は学年も)を下記のメールアドレスにご連絡ください。
■オンラインでの実施のため、Zoom を使用できる環境の準備をお願いします。
■講座の様子については、映像記録を取らせていただき、後日、範囲と期間を
限定した上で公開することを検討しています。予めご了承ください。
■講師が体調不良の際は別日に延期になる場合があります。延期した日時のご
都合が合わない方につきましては返金対応ではなく、後日映像を公開させて
いただく対応をさせていただきます。基本的に返金には応じられませんので
ご了承ください。
【問い合わせ先】
授業づくり講座担当・黒田 090-4381-4463 takako-ashibi@amail.plala.or.jp

社会科授業づくり講座11月講座(感想を追記)

社会科授業づくり講座11月講座

日時 : 2024年11月10日(日)10:00~13:00
※Zoomによるオンラインでの実施(ID等は後日連絡します)
参加費 : 500円(学生または年間費をお支払いいただいている方は無料)
テーマ特別支援教育の立場から社会科教員と一緒に考えたいこと
講師 村浦 新之助さん(埼玉県特別支援学校教員)
■教員の方、学生の方、教員を志す方、どなたでも気軽にご参加下さい。
■途中参加・退室も可能です。ご都合に合わせての参加をお待ちしています。
■参加を希望される方は、11月3日(日)までに、お名前・所属(学級担任をしている場合は学年も)を下記のメールアドレスにご連絡ください。
■当日オンラインでの参加の方は、Zoomを使用できる環境の準備をお願いします。
■講座の様子については、映像記録を取らせていただき、後日、範囲と期間を限定した上で公開することを検討しています。予めご了承ください。
■講師が体調不良の際は別日に延期になる場合があります。延期した日時のご都合が合わない方につきましては返金対応ではなく、後日映像を公開させていただく対応をさせていただきます。基本的に返金には応じられませんのでご了承ください。

お問い合わせは歴教協本部にお願いします。

感想はこちらから

社会科授業づくり講座 9月講座(感想を追記)

社会科授業づくり講座 9月講座

日時 : 2024年9月15日(日)10:00~13:00
※対面とZoomによるオンラインの併用での実施(ID等は後日連絡します)
参加費 : 500円(学生または年間費をお支払いいただいている方は無料)
テーマ どんな問いの積み重ねで、中学生の主権者意識を育てるか
講師 石戸谷 浩美 さん(中学校教員)
内容
中学校の現場で37年。ここ数年やっとたどり着いたのが「主権者意識をどう育てるか」という課題です。これまで多くの先輩達が取り組んできたことですが、私は社会科3分野のどの場面にもその課題が隠れていることに気づきました。公民最後の国際単元はいわば仕上げで、それまでに地理の日本の諸地域でも、歴史の江戸時代でも、どんな事実を取り上げ、どんな問いかけをしているかが重要だと考えています。私の最近の実践例を取り上げ、主権者意識につながる問いのありかたをみなさんで考えたいと思います。

社会科授業づくり講座 1月講座のご案内 感想を追記

社会科授業づくり講座 1月講座のご案内

日時 : 2024年1月21日(日)10:00~12:30
※Zoom によるオンラインでの実施(ID 等は後日連絡します)
参加費 500円(学生または年間費をお支払いいただいている方は無料)
テーマ 社会科授業づくり講座 実行委員・顧問からの報告
講師
津田 隆広さん(埼玉県特別支援学校教員)
宮崎 令子さん(埼玉県元小学校教員)
今回の報告は10年次研修の課題研究報告になります。私が現在勤務する学校は知的の特別支援学校ですが、脳性麻痺の後遺症で知的障害と、麻痺からの両足尖足があり車いすを使っている肢体不自由な生徒が高等部に在籍しています。今回は肢体不自由の特別支援学校ではない本校で、どのようなアプローチで卒業後を見据えた支援を行っているか発表させていただきます。 また、それ以外に顧問の宮崎令子さんより「はだしのゲン」についてのお話など、授業づくりのメンバーが「今」向き合っていること(平和教育)について報告させていただきます。 いつもよりしっかりとした講座の形ではありませんが、参加者の方々と話ができる時間が比較的長くとれ、ホッとすると好評の講座となっています。参加者の皆さんも悩みがありましたら、是非この場で話してみませんか。もしかしたら解決のヒントが見つかる!かもしれません…(^^)

社会科授業づくり講座 11月講座のご案内 感想を追記

千葉県歴教協が後援をしているイベントです。

社会科授業づくり講座11月講座のご案内
日時:2023年11月12日(日)10:00~13:00
※Zoom によるオンラインでの実施(ID 等は後日連絡します)
参加費 500円(学生または年間費をお支払いいただいている方は無料)
テーマ 君ならガマから出るか? 2022 ひめゆり学徒隊と向き合う沖縄戦の授業
講師 柄澤 守 さん(高等学校教員)


■教員の方、学生の方、教員を志す方、どなたでも気軽にご参加下さい。
■途中参加・退室も可能です。ご都合に合わせての参加をお待ちしています。
■参加を希望される方は、11月5日(日)までに、お名前・所属(学級担任をしている場合は学年も)を下記のメールアドレスにご連絡ください。
■講座の様子については、映像記録を取らせていただき、後日、範囲と期間を限定した上で公開することを検討しています。予めご了承ください。

社会科授業づくり講座 9月講座(感想を追記)

千葉県歴教協が後援をしているイベントです。

日時 2023年9月10日(日)10:00~13:00
※対面とZoomによるオンライン の併用での実施。ID等は後日連絡します)
参加費 500円(学生または年間費をお支払いいただいている方は無料)
テーマ コロナ下の中学生~コロナ前とコロナ後をまたぐ3年間
講師 岩田彦太郎さん(中学校教員)
内容 コロナ前の2019年4月に入学した生徒たちを卒業まで3年間担当しました。この学年は1年生の頃に「コロナ前」の中学校生活を経験し、進級目前の全国一斉休校でそれを断ち切られました。2年生に進級したものの、生徒も教師も先を見通せない中で「よどみ」のような時間を過ごしました。そんな中でどうにかして生徒の自己肯定感を高めようと、学年全体で学習活動に取り組みました。その「もがき」のようなあゆみの中で生徒はどう変化したのか。そこで歴史教育・社会科教育が果たした役割とは何だったのかを話し合いたいと思います。

授業づくり講座 1月講座(感想を追記)

1月講座では、実行委員からの報告をもとに、参加者の皆様と成果のあった実践や日頃の悩みや疑問について共有できるような会にしたいと考えています。参加者の皆様も何か報告や検討したい資料等がございましたら、是非お持ちいただいてご参加ください。(もちろん、手ぶらでご参加いただいても大歓迎です!)

日 時:1月22日(日)10:00~13:00
オンラインでおこないます。

報告者と内容
◆森下 周亮(小学校教員)
今年度、クラスに在籍する特別な支援が必要な児童。その現状と、多くの失敗、その中のわずかな成果の報告を通して、特別支援についての知見をさらに深めていきたいと思います。

◆宮下 和洋(特別支援学校教員)
Formsを活用した授業評価について、授業と評価の一体化にむけたルーブリック評価の作成を行いました。生徒自らが自分の学びをしっかりと振り返ることのできる評価とは何かについて自分自身の考えや実践を報告します。

◆角之倉 宏彰(特別支援学校教員)
コロナウイルスで3年ほど行事が行えていなかった中で、担当している学年は異なりますが、今回修学旅行の応援として同行することになりました。特別支援学校での修学旅行の様子を報告したいと思います。

■参加を希望される方は、事前にミーティングIDや資料等を送りますので、1月15日(日)までに、お名前・所属(学級担任をしている場合は学年も)を下記のメールアドレスにご連絡ください。 

■Zoomを使用できる環境の準備をお願いします。

【問い合わせ先】
授業づくり講座担当・黒田 090-4381-4463 takako-ashibi@amail.plala.or.jp;
        歴史教育者協議会ホームページ https://www.rekkyo.org

○ 後援
歴史教育者協議会/東京都歴史教育者協議会/茨城県歴史教育者協議会
埼玉県歴史教育者協議会/千葉県歴史教育者協議会/神奈川歴史教育者協議会
全国民主主義教育研究会/地理教育研究会