子どもとつくる平和の教室

千葉県歴史教育者協議会 編集協力
小薗崇明・渡辺哲郎・和田悠 編著
『子どもとつくる平和の教室』
はるか書房、2019

毎日新聞で紹介されました。

キリスト新聞で書評が掲載されました。

<授業実践>
・子どもと一緒につくる平和の教室―暴露・告発型から思考する「平和教育」へ
・なぜ、長野県の人がつくば市まで来て芝畑を作ったのか
・教室で出会う沖縄
・善良な父や兄弟が、戦地で人を殺めてしまったのはなぜか
・浅川巧から見た日本の植民地支配
・武力で平和は保てるか
・戦場に送られた民間人
・なぜ空襲でも逃げちゃいけないのか
・ハジチを禁じられた沖縄女性の葛藤
・自殺は自己責任なのか
・安房の高校生から始まった平和活動
・大学生が空襲体験を学び、伝える

<コラム>
・歴史、掘り起こしてみませんか
・「楽しい授業」は準備段階から楽しい
・ある日突然、中国からの転入性がやってくる
・「並木子ども哲学」5つの約束
・博物館で授業づくり
・「いじめはいけない!」は通じない
・館山まるごと博物館

<インタビュー >
・地域を知ることは生徒を知ること――二人の元教員の経験に学ぶ

<若手教員座談会>
・僕らの授業は加藤公明ゼミでの学びから始まった