2019年・歴教協第37回中間研究集会

2019年・歴教協第37回中間研究集会
テーマ「天皇の代替わりと歴史認識・歴史教育―2019年埼玉大会に向けて」

講演「天皇の代替わりと戦争の記憶」
講師吉田裕氏(一橋大学)

報告①「小学校社会科をこれからどうするか
~いくつかの歴教協実践から学んで」
中妻雅彦氏(弘前大学)

報告②「中学校歴史学習で何を学ぶか
~未来を志向する自主編成プラン(近現代)」
埼玉歴教協

全体会[討議の柱]:憲法を生かした学校・地域をつくろう

1,日時2019年1月13日(日)10:00~16:30
2.会場東京労働会館・ラパスホール

時程:講演10:10~12:00,報告①13:00?14:00,報告②14:10~15:10,
全体会15:30~16:25 /資料代:1500円(学生・U25は1000円)

2019年は天皇の代替わりの年です。代替わりにさいし、日本国憲法体制のもとで象徴天皇はどうあるべきなのか、戦争の実相をどう記憶化し語り継ぐべきなのかという課題があります。さらに新学習指導要領のもとで授業方法と内容への統制と干渉が強まろうとしています。こうしたなかで、歴史の事実に基づく歴史認識・歴史教育のために、これから何を大切にすべきなのか。ともに考えましょう。

詳しくはチラシをご覧ください。