例会情報2021年1月

香取支部
12月24日(木)18:30~ 支部例会 さくら館(香取市小見川) 
 「佐藤尚中石像除幕式に参列して」(小西)
  古文書学習「伊能忠敬 測量日記」続きを読む。
1月28日(木)18:30~ 支部例会 さくら館(香取市小見川)
  「福島原発事故の問題について 学習会」
   古文書学習「伊能忠敬 測量日記」続きを読む。
2月11日(木)14:00~ 「建国記念の日」を考える2.11香取集会
 →3月か4月に延期
香取市佐原中央公民館視聴覚室
 演題「福島第一原発事故から10年―原子力の現状と課題―」
(日本科学者会議原子力問題研究委員会委員長 岩井孝氏)

松戸支部 
1月20日(水) 18:30~ 支部例会 松戸市民会館202室
2月11日(木) 13:30~ 2.11集会 松戸市民会館301室 (70名予約制)
  講師 大日向純夫さん「日本学術会議問題から見える日本の今とあした」

船橋支部
1月 8日(金)支部例会 18:30~ Zoom会議
  『歴史地理教育』12月号「労働環境を考える」(中学)の書評/「新型コロナのなかで考えるやまゆり事件と死刑制度」授業実践(高校・現代社会)/千葉県歴教協研究集会レポート検討「戦争碑について」
2月 5日(金)支部例会
  1年生の人権教育/『歴史地理教育』書評
2月 6日(土)「2・11建国記念日を考える集会」 →今回は中止

 

世界部会・日本史部会
1月17日(日) →3月21日に延期
合同例会 千葉市コミュニティーセンター語学研修室(6階)
  「米騒動」の報告

東葛支部
1月26日(火) 18:30~ 支部例会 パレット柏→ZOOMで開催 

千葉支部(zoomでの例会を行っています。)
1月9日(土)15:00~ 支部例会
いつもと違います 注意! 少し早いです。
  「にんじんを育てる」/「戦争ポスターを使った授業」/歴史地理教育12月号 中学校の授業公民 正盛大眺実践「労働環境を考える」の分析

習八支部
1月16日 9:30~12:00 例会 東習志野コミュニティーセンター
  八千代台・東習志野の開拓
  

1月授業づくり講座(時間変更)

1月授業づくり講座

日 時:1月24日(日)13:30~16:30
会 場:小平中央公民館学習室3(西武多摩湖線、青梅街道駅下車徒歩10分)
報告者:宮崎令子さん
テーマと概要
1、「新学習指導要領に基づく小学校新教科書はどうなっているか?」 今年度から使用されている小学校6年社会科教科書を中心に、国語や中学校歴史・公民の特徴についても触れたいと思います。
2、「中村哲医師・金八先生から学ぶハンガーマップの授業」
 授業では「身近な外国調べ」から始め、衣食住別に付箋を貼った世界地図を作ります。その後2本のDVDを観て、「ハンガーマップ」(ノーベル平和賞のWFP作成)で学びます。
*4年生の実践例ですが、中学校でもぜひとも取り組んでほしいものです。
*ZOOM併用でおこないます。


例会情報2020年12月

松戸支部
12月16日(水)18:30~
支部例会
松戸市民会館202室

1月20日(水) 18:30~
支部例会

船橋支部
12月4日(金)18:30~
支部例会(リモート会議)
  韓国の絵本で朝鮮戦争はどのように描かれているか/『歴史地理教育』掲載論考の書評

世界部会
12月13日(日)13:30~17:00
千葉市コミュニティーセンター
日本史との合同報告会
  歴史総合を見据えて近代史の世界史実践報告/
単独の例会
  「コーヒー」「スペイン風邪

日本史部会
12月13日(日)13:00~17:00
千葉市中央コミュニティーセンター

東葛支部
12月15日(火) 18:30~
支部例会
パレット柏

1月26日(火) 18:30~
支部例会
パレット柏

千葉支部(zoomでの例会を行っています。)
12月6日(日)10:00~
支部例会(zoomを利用) ※日程変更の可能性あり
  にんじんを育てる~子どもの分気思を大切にした授業への挑戦~(小学校3年生の実践)/歴史地理教育11月号/四十栄貞憲さん実践「高校日本史日韓の謝罪・賠償問題を考える」の読み取り

習八支部
12月12日(土)10:00~12:00
例会
おおわだシード
  「大竹さんと習八支部」

1月9日(土)9:30~12:00
例会
東習志野コミュニティーセンター

歴教協 第39回中間研究集会(オンライン)

歴教協 第39回中間研究集会(オンライン)
テーマ コロナ禍であらためて民主主義の課題を考える
―2021年愛知/東海大会に向けて―

講演 「コロナ禍であらためて民主主義の課題を考える」
講師 中野晃一氏(上智大学教授)
*意見交流:コロナ禍が学校・教育にもたらしたこと
1.日時 2021年1月10日(日)13時~16時
2.時程
13:00開会 13:05~委員長挨拶 13:15~14:50 講演 15:00~15:55 意見交流
3.参加費 1,000円 (学生無料)
詳しくはこちらをご覧ください

秋の見学会 プレイベント

日時 
11月8日(日)13時~14時30分
ZOOM を利用します。

内容
①次年度にフィールドワークを行う見どころを映像で紹介と質疑応答。
(第二海軍航空廠の跡地の関連施設を解説します。)
②オスプレイ配備問題の講演と質疑応答(講演者:野中晃さん)

例会情報2020年11月

●松戸支部
11月18日(水)18:30~
支部例会
松戸市民会館202室

12月16日(水)18:30~
支部例会

1月20日(水) 18:30~
支部例会

●船橋支部
11月6日(金)18:30~
支部例会(リモート会議)
  内容①20年度の活動総括と21年度の活動計画②『歴史地理教育』書評担当計画③「韓国絵本の成立と現在」

12月4日(金)18:30~
支部例会(リモート会議)

●世界部会
11月15日(日)13:30~17:00
千葉市コミュニティーセンターサークル室3
  「歴史総合を見据えて近代史の世界史実践報告」、「チベットを旅して」、「銅の世界史」、育鵬社東京書籍学び舎の教科書比較「アジア太平洋戦争の記述をめぐって」

12月13日(日)13:30~17:00
千葉市コミュニティーセンター
日本史との合同報告会
  「歴史総合を見据えて近代史の世界史実践報告」
  「コーヒー」、「スペイン風邪

●日本史部会
11月15日(日)13:00~17:00
千葉市中央コミュニティーセンター
例会

12月13日(日)13:00?17:00 12月例会
千葉市中央コミュニティーセンター

●東葛支部
11月24日(火) 18:30~
パレット柏
支部例会

12月15日(火) 18:30~
パレット柏
支部例会

●千葉支部(zoomでの例会を行っています。)
11月7日(土)17:00~
支部例会(zoomを利用)
  「これならわかる韓国朝鮮の歴史改訂版」の内容について、「戦争ポスターを使った授業報告」(6年生)、③歴史地理教育10月号批評 小学校の授業生活科伊藤ちず子実践「もっとしりたいともだちのこと-違いを豊かさに」

●千葉県歴教協
11月8日(日)13:00~
木更津フィールドワーク(zoomによる)
支部代表かメールでお問い合わせください。

10月授業づくり講座(感想を追記)

10月授業づくり講座は、次の内容でおこないます。
日 時:10月18日(日)10:00~13:00
報告者:宮下和洋さん(我孫子特別支援学校清新分校教員)
テーマ:「特別支援学校高等部の社会科~北海道の地理を通して学んでほしい力~」
内 容:北海道の地理(北海道の特色や米作りの歴史、アイヌ民族の文化など)を題材に学習をしました。

卒業後、進学でなく就労という進路に進み、社会で生きる軽度知的障害の高等部の生徒が、北海道の地理を通して何を学び、感じたのかを報告したいと思います。
*今回の講座もZoomでおこないます。
 参加を希望される方は、下記のアドレスに御連絡下さい。
 近づきましたら、資料とURLをお送りします。
 takako-ashibi@amail.plala.or.jp

例会情報 2020年9月

松戸支部
9月16日(水)18:30~ 支部例会
松戸市民会館202室
  感染症の歴史など
10月21日(水)18:30~
市民会館201室

世界部会
9月20日(日)13:30~17:00
千葉市コミュニティーセンター
  「ビール」完成版、「ボートゲーム」「ブラスバンド」、「トウモロコシ」、「コーヒー」、「マシンガン」、「帝冠洋式」(続き)、「鉄道」
10月18日(日)
千葉市コミュニティーセンター
  13時~15時 日本史・世界部会合同例会
  15時~17時 世界部会 サークル室6

日本史部会
9月21日(月)13:00~17:00
千葉市中央コミュニティーセンター5階集会室
  近世日本の外交~歴博第3展示室を読み解く~/米騒動の授業プラン/『開国』の意味を考える授業

東葛支部
9月29日(火)18:30~ 支部例会
パレット柏

千葉支部(zoomでの例会を行っています。)
9月5日(土)17:00~
  ①高校の実践、②歴史地理教育9月号読み取り
10月3日(土)
  ①かつおの一本釣りの授業、②歴史地理教育10月号読み取り、③戦争ポスターを使った授業案

授業づくり講座の予定の変更につきまして―9月講座の感想を追記

コロナ感染者数の増大に伴いまして、これからの授業づくり講座を、どのようにおこなっていこうか、と実行委員会で話し合いました。会場が当面は使えないことと、都心に集まることが難しいためです。

1.年間計画表は、ひとまず削除して下さい。そのつど、お知らせしてまいりますので、よろしくお願いいたします。
2.まずは9月講座についてお知らせします。

9月講座紹介
日 時:9月13日(日)10:00~13:00
方 法:ZOOMでおこないます。
テーマ:「主権者意識を育てる中学校地理学習をめざして」
講 師:石戸谷 浩美さん(東京・中学校教員)
内 容:
「地理学習で何を?」と問われれば「なんでもあり」と答えます。異文化理解から地球環境保護や平和実現につながる政治や経済のあり方など、授業者がこれだと思うテーマを見つけたら、地域や順番にかかわらず、どんどん取り上げればいいと思っています。
 今回は、2年生の九州地方の授業で「長崎・諫早湾干拓」のドキュメンタリー番組を見せた実践をもとに、日本地理で日本の政治のあり方を考えさせ、主権者意識を育てるということの意義や可能性、どんな工夫が必要かを、実際の番組を見ながら、みなさんで考えていきたいと思います。
 Zoomを使っての初めての講座です。いろいろと不具合が起こるかもしれませんが、ともかく挑戦してみますので、よろしくお願いいたします。

参加申し込み:
下記のアドレスに、メールでご連絡ください。その時、携帯番号もお教え下さい。
takako-ashibi@amail.plala.or.jp (黒田)

開催日が近くなりましたら、みなさんのアドレスに、当日のZoomのIDとパスワード、そしてPDFで報告資料をお送りします(可能でしたら、資料を印刷して、お手元に用意してご参加下さい)。

9月授業づくり講座のまとめ
「主権者意識を育てる 中学校地理学習をめざして」
2020年9月13日(日)  
講師 石戸谷浩美(東京学芸大学附属竹早中学校教諭)
司会 宮下和洋  

1.参加者 19名
小学校 3名、 中学校 5名、 高校 2名、 特別支援学校 4名
大学 1名、 大学生 4名 

2.講師からのコメント(抜粋)
 たくさんの方に参加していただき、また貴重なご指摘をいただくことができ、心から感謝申し上げます。発表者として、なによりビデオをZoomで見せられるか心配でした。
 やっぱり、発表者が一番勉強になります。諫早湾の干拓堤防問題のドキュメンタリー番組を使った1時間の授業報告でしたが、映像の使い方では番組をフルで使うかどうかや、途中で止めて発問するアイディアをいただいたり、最後の発問の言葉の吟味など、授業の時には気づけなかったことをご指摘いただき、まだまだこの歳になってもわかっていなかったことが恥ずかしいですが、そのことで意見交換ができたことがうれしいです。
 北海道の山本さんからは、講座の間にチャットで授業展開の代案をいただいたり、私の思いつきに「それいただき!」とやりとりできたのも、Zoomだからこそですね。遠く離れた場所から、リアルタイムで意見交換できるのはすばらしいですね。直接対面で話せた方が互いの表情もわかり、見せたい実物も使えたりしますが、今後の講座の1つのあり方を示せたようです。
 地理学習が、自然決定論で終わらず、ものづくりの工夫を学び、地域で働き生活する人々のすばらしさを知ることで、そうした人々の人権を守ることの大切さを考え、また、国政レベルの問題と闘う地域の人々の姿を学ぶことで、自分たちの問題として政治に関わるという意識を育てるのだ、という、当たり前のことにやっと気づきました。政治をしくみだけで抽象的に語るのでなく、地域の現実のなかで闘う人の姿として学ぶ場面として、地理学習が生かせたら、まさに主権者を育てるための「種まき」になるのではないか。
 地理学習の既成概念を打ち破り、「何でもあり」こそ地理だ、という大学の恩師の言葉を授業づくりにも生かしていきたいし、みなさんにもそう思ってほしいと思います。
 
3.参加者の感想(一部抜粋)
* 本日はこのような機会を作って下さりありがとうございました。沢山学ぶことがあってとても有意義な時間になりました。特に私は大学の石出みどり先生の授業で「良い問いは良い授業をつくる」という事を学んでいたので、今回子どもたちへの問の投げかけ方などについて多くの意見が交わされた事で発見が沢山ありました。また、石戸谷先生のお話を聞いてこの講座を受ける前は諫早湾の問題をなぜ1時間も使って取り上げるのだろうと思っていました。ですが、今日お話を聞いて主権者意識というものが分かりこの事例を取り上げた理由を知ってスッキリしました。現役の先生方の問やお話、また同じ大学生の方の考えも分かりとても貴重な時間でした。

*石戸谷先生のお話を聞いて「地理=暗記、つまらない」という印象がガラッと変わりました。地理を教えてみたいとさえ思えました。 授業計画や教材選びをどのようにすべきかのヒントを頂きました。先生の授業計画書を見るとタイトルから工夫されていて、きっとラインナップを見て生徒も次の授業を楽しみにしているのだなと思いました。農家の人の技術のすばらしさ、主権者として国と戦っている人を紹介することで自分たちの主権者意識を育てるという話納得しました。 授業映像を見た後は、国・政府はひどいなという印象が残りました。自分たちの権利を守るためにも色々勉強しなければならないとも生徒は感じると思いました。 その気になれば、すべてが教材研究。この言葉を受け止めて研鑽に励みたいと思いました。

*地理という学びの見方が広がりました。今まで自分が受けてきた授業でしか、地理という学問を見れなかったのですが、公民的分野も取り入れながら、その地域の問題を捉えていくというのは大事な地理的視点ですよね。特に現在進行形で行われていることに目を向けることで、今も困っている誰かがいるという事実に気付けることが中学生にとっては大きいことだと思います。どうすればいいかを考え続けるというテーマを非常に具体化した授業で、とてもおもしろかったです。年間計画や単元計画など、大きな視点で捉えるということを学生は学生のうちには経験できません。模擬授業も経験が限られており、単元をどう捉えるか、など俯瞰的に見ることがなかなか難しいです。きっとそれは現場に行って失敗しながら学んでいくものだと思います。しかしこのような場で、実際の先生の話を聞けることが、少しでも視点を広く、アンテナを高く張れることにつながると思いました。

*まずは、私はじめ学生の参加しやすい状況を作っていただきありがとうございました。
日本近現代史を専攻している私にとって、遠く感じる存在であり、難しそうと感じる存在であり、教員になるに向けて最も不安要素であったのが「地理」でした。今回の講座を通して、地理だからこそ出来ることが沢山あるということを学ぶことができました。
「地理学習がまさに「種まき」になるように」という、自分の中になかった授業観や「地理観」を持つことができただけでも、今回参加した意義があったと感じています。何より、ベテランの石戸谷先生の実践例を見て、色々な意見交換ができたことが良かったと思いました。全27枚の熱い学びの多い資料を用意してくださった石戸谷先生に感謝申し上げます。また、私の拙い意見も受け入れてくださった皆さんにも重ねて感謝を申し上げます。
次回も可能であればぜひ参加したいと考えています。