会誌 第46号

kaishi46
子どもが主役になる社会科 会誌第46号

実践報告
・大学生と学ぶアイヌ文化の授業
・変わってきた人々のくらしの授業[小学校]
・長く続いた戦争と人々のくらし[小学校]
・洛中洛外図屏風を使った授業実践[中学校]
・明治憲法を人びとは歓迎したか[高校]
・大正デモクラシー期における人々の政治参加を考える授業[高校]
・産業革命期の労働者の暮らしを考える[高校]
・本土決戦体制の中の学童疎開
「君死にたまふこと勿れ」は、トルストイ『日露戦争論』への返歌だった!!

地域の掘りおこしと運動
・絵画から読み解く館山まるごと博物館
・戦中・戦後の医療体制と図書館を考える
・館山病院と東京養育院安房分院の歩みから地域史をみる

教育実習と授業
・私の授業観を変えた教育実習
・歴史認識を深めるための「問い」づくり

講演
・歴史の討論授業が切り拓く学びの地平

千葉県歴教協では年1回『子どもが主役になる社会科』という会誌を作成しています。
会員のその年度の実践報告や研究成果、学習内容などが掲載されます。
1冊1,000円で頒布もしていますので、お問い合わせください。毎年7月に作成しています。